top of page

コンセプトをシンプルに抽象化する
ブランディングを意識したケース

1.コンセプトをマークに封じ込める

コンセプトをミニマルにデザインしたい。本ケースではコミュニケーションがテーマだったので、文字の中に二つのものがつながるような形状にしたいと考えました。

CI/VI、ロゴデザイン、ロゴ、恵比寿のデザイン会社、恵比寿のデザイン事務所、アルマデザアルマデザインオフィス、佐谷圭太、

2.一体感のバランスを探る

ロゴタイプを損ねないようにバランスを見ていきます。マークを斜めにしたほうが全体が躍動するように見えてきました。バランス、パワー感などがフィットするまでデリケートな検証を繰り返します。

CI/VI、ロゴデザイン、ロゴ、恵比寿のデザイン会社、恵比寿のデザイン事務所、アルマデザアルマデザインオフィス、佐谷圭太、

3.ディテールを追い込み完成

​マークとの距離感、縦のバランスなど、マークだけが大きく見えてもダメですし、小さくなりすぎて弱々しく見えるのもダメです。ロゴタイプと並べて一体感が生まれる位置まで繰り返し検証し完成です。

CI/VI、ロゴデザイン、ロゴ、恵比寿のデザイン会社、恵比寿のデザイン事務所、アルマデザアルマデザインオフィス、佐谷圭太、

4.事業コンテンツのロゴも統一化

事業コンテンツの見え方も揃えることでブランド感を醸成。コンテンツの特徴をシンボライズし同様のフォントで揃えていきます。コンテンツの位置づけによって多少変化を加えたりして、全体の見え方を整えていきます。

ad-generation.png
scale-out.png
fortuna.png
momentum.png
bottom of page